忘備録

舞台のこととかイベントのこととか

ジャニオタにTEAMNACSをダイマするだけのブログ

 

こんにちは、りなです。
最近暑くて辛いです。


昨日の「嵐にしやがれ」の音尾さん見ました?
最高に可愛かったですね。
今わたしはTEAMNACSのファンをしてるんですが、前は12年くらいジャニオタしてました。
なので(??)ジャニオタ向けのTEAMNACSステマブログを書こうかと思います。


ジャニオタのみんなにTEAM NACSのことを知ってもらいたい、あわよくばハマってほしいというただそれだけのブログです!
自己満ですし、長いです!
もし「読みたいなー」と思う人がいたら暇な時に読んでください(๑و•̀ω•́)و 

 

 

 


そもそもTEAMNACS とは? 

f:id:rina51:20180812025853j:image

演劇研究会の中でも異彩を放っていた5人を演劇研究会からは切り離す形で呼ばれていた「蔑称」であった。当時、演劇研究会の芝居で、森崎が「ノックス」という役名を演じた。その時森崎が力を込めて発音したため「ナックス」と聞こえてしまう。演劇研究会の中でブームになるが、すぐに誰も使わなくなってしまった。そのため森崎が、よく一緒にいた5人を「ナックス」と称するようになった。(Wikipedia参照)


名前を知らないって人も、「大泉洋が所属しているユニット」って聞けばピンとくる人も何人かいるんじゃないかな、と思います。今では「日本一チケットの取れない劇団」と言われ、今年の公演では八万枚のチケットが即日完売となりました。 

 

 

 


メンバー 
演劇出身ですが、5人ともドラマや映画、バラエティに多く出演されています。ジャニーズとの共演も多々あるので、顔を見たら分かる人もいるのでは?一人一人紹介していきます。
代表作は個人的偏見と趣向です。

 


森崎博之

f:id:rina51:20180812021144j:image
1971年11月14日生まれ O型

身長:178.7cm  体重:80kg
メンバーカラー :
代表作:「天魔さんがゆく」「ミックス」など

メンバーからの呼ばれ方:リーダー、モリ、もーくん、森崎さん


TEAMNACSのリーダー。三児の父。アマチュア時代からNACSの脚本、演出を多く手掛けている。とにかく明るく、頭と声と器の大きい人。元エリート営業マン。食や農業の知識がすごく、講演会で農家などに向けてスピーチをしている。

 


安田顕

f:id:rina51:20180812021200j:image
1973年12月8日生まれ A型

身長:172cm  体重:64.8kg
メンバーカラー :
代表作:「SPEC」「チーム・バチスタ」「下町ロケット」など

メンバーからの呼ばれ方:安田、ヤスケン、顕ちゃん、顕さん


TEAMNACSのサブリーダー。一児の父。寡黙な役が多く、クールな印象だけど中身は変態。得意なのは牛乳早飲み。酔うと脱ぎ癖がある。演技は憑依型で、熱が入りすぎてヨダレや鼻水が出ていたり、吐血している時もある。

 


戸次重幸(本名:佐藤重幸

f:id:rina51:20180812021210j:image
1973年11月7日生まれ O型

身長:172.8cm   体重:61.3kg
メンバーカラー :
代表作:「サプリ」「33分探偵」「ザ・クイズショウ」など

メンバーからの呼ばれ方:戸次、戸次さん、シゲ、シゲちゃん、佐藤くん


一児の父。TEAMNACSのハンサム担当(本人曰く「相対的にイケメンに見えるだけ」)。アニメや漫画をこよなく愛している。ジブリガンダムオタク。子供っぽい性格で、周りを巻き込みがち。だけど竹を割ったような真っ直ぐな性格。

 


大泉洋

f:id:rina51:20180812021222j:image
1973年4月3日生まれ B型

身長:178.6cm  体重:70.3kg
メンバーカラー :
代表作:ハケンの品格」「真田丸」「ラッキーセブン」「探偵はBarにいる」など

メンバーからの呼ばれ方:大泉、大泉くん、洋ちゃん、先生


一児の父。多分説明の必要がないくらいに有名。実はかなり繊細で神経質で、泣き虫で甘えん坊。

 


音尾琢真

f:id:rina51:20180812021226j:image
1976年3月21日生まれ O型

身長:170.1cm   体重:70.6kg
メンバーカラー :
代表作:暴れん坊ママ」「陸王」「ブラックペアン」など

メンバーからの呼ばれ方:音尾、琢ちゃん


一児の父。見た目は厳ついけれど、中身は末っ子気質。お茶目で、ちゃっかりしてて、ちょっとおバカな人。NACS一モテる。ミュージカルスターになりたかったらしい。

 

 

 


コンビ名
TEAMNACSには本人たちが使っていたり、ファンが使ってるコンビ名があります。いくつかある中で、ピックアップしてみます。

 

f:id:rina51:20180812025059j:image
ワンツー:森崎と安田のコンビ。NACSには大学入学順、研究会入部順に番号が振り分けられています(森崎=1、安田=2、戸次=3、大泉=4、音尾=5)。なのでワンツー。阿吽の呼吸がすごい。夫婦感がある。他のメンバーも「さすがワンツー」「まあ、ワンツーだしな」みたいな空気を出すことがあります。ジャニーズで言うとヨコヒナみたいな感じ。

 

f:id:rina51:20180812025212j:image
旭川西高コンビ:森崎、音尾のコンビ名。二人の出身高校から名付けられてます。学年は四年差なので当時の関わりはありません。たまに二人で高校の校歌とか歌ってます。長男気質の森崎さんは、末っ子気質の音尾さんを特に可愛がっている印象です。

 

f:id:rina51:20180812025638j:image
ハンサム:安田、戸次のコンビ名。由来は顔。とにかく顔がいい二人。あまり絡んだりはしませんが、たまに二人だけで楽しそうにしてる時があります。一度「ハンサム 金環日食」で画像検索してみてください。かわいいので。

 

f:id:rina51:20180812025124j:image
ゴルゴ:安田、大泉のコンビ名。2000年から2006年に放送していたラジオ「GOLGOLGO」から取られてます。二人だけ先に現在の事務所に所属していたり、ラジオを二人でやったり、水曜どうでしょうに一緒に出たりしているので仲間意識がより強い印象。よく罵り合ってます。

 

f:id:rina51:20180812030025j:image
マッスル:安田、音尾のコンビ名。安田脚本演出の「マッスルボディは傷付かない」というドラマから。安田さんの音尾さんに向ける愛がすこし重たい時がある。

 

f:id:rina51:20180812025814j:image
FANTAN:戸次、大泉のコンビ名。現在も放送されている北海道のローカル番組、「おにぎりあたためますか 」の番組企画でFANTANという音楽ユニットを結成したことからこう呼ばれています。最初はお互いに印象が悪かったけれど、その反動で今はすごく仲がいい。けれどよくギャーギャー言い合ってる。永遠のライバル!って感じ

 

 

 


バラエティ番組

f:id:rina51:20180812024425j:image

北海道のみの放送ではありますが、「ハナタレナックス」という五人のレギュラー番組を一本持っています。食べたり、ゲームで遊んだり、ピザを作ったり、健康診断をしたり、オナラで「運命」を演奏したり、といったゆるめの内容になってます。道外の人はなかなか見ることはできませんが、ここ最近は年に一度特番が全国放送されています。 過去のハナタレナックスや、全国放送版はDVDにもなっているので興味のある方は是非。わたしは寝起きドッキリの企画が好きです。

 

 

 


本公演 

f:id:rina51:20180812030410j:image

f:id:rina51:20180812030359j:image
学生時代から今まで、彼らは16作品本公演を打ってきました。五人で舞台に立つのは今は三年に一度のペースとなっています。それぞれの仕事が忙しいのと、あとは集まって台本会議や稽古をしているとお互い言い合いになってしまい険悪な空気になってしまうということで、期間を空けているらしいです。
今手に入る映像としては、全国進出を開始した第10回公演からの作品となってます。新撰組バロック時代の作曲家を演じたり、戦国時代の武将を演じたりと様々なことに挑戦しています。はじめに見るなら「下荒井兄弟のスプリングハズカム」か「悪童」をオススメします。ストーリーが面白いのと、5人しか出てないので見やすいと思います。
今年の公演では史実を元にした戦争物を演じました。その公演DVDが九月にリリースされますので気になる方は買ってください。なんなら貸します。DVDの特典内容を含めた公演の映像貼っておきますね
https://youtu.be/j48G3T364i0

 

 

 

 


ファンミ、ジャンボリー

f:id:rina51:20180812030724j:image
彼らの所属事務所は北海道にある「CREATIVE OFFICE CUE」という事務所です(水曜どうでしょうのミスターこと、鈴井貴之さんが会長を務めてます)。年に一度、冬に事務所主催のファンクラブミーティングが行われています。
また、2002年から2年に一度、夏に「CUE DREAM JAM-BOREE」というライブイベントも北海道で開催されています。そこではそれぞれの持ち歌を歌ったり踊ったり、そして演技もしたり、というさまざまな内容となっております。今年のジャンボリーのDVDが12月に出ます。それも見てほしい。気になる人には貸します。

 

 

 


演技以外

f:id:rina51:20180812031808j:image

f:id:rina51:20180812031820j:image

前述した通り、基本的に彼らの公演は森崎さんが脚本や演出を務めてます。ですが、五人とも脚本を書くことはできます。NACSの本公演だけではなく、それぞれのソロ公演などで披露されています。
また、全員作詞や作曲の経験があります。ジャンボリーであったり、舞台上などで披露されてます。個人的には、森崎さんの「つぼみ」、大泉さんの「ハナ〜僕とじいちゃんと」、音尾さんの「ぼくらのキセキ~five goes on~」がおススメです。普通にいい曲です。聴いてほしい。
執筆活動をしているメンバーもいます。エッセイだったり、小説だったり、それぞれの個性が前面に押し出されている内容となってます。
挙げて行ったらキリはないのですが、演技だけでなく様々なことに挑戦し、NACSに還元して行く様が見てるこちらもワクワクします。

 

 

 

 


まとめ
グダグダと書きましたが、少しでも彼らに興味が湧いたら動画を見たり、DVDを借りて見たりして欲しいです。また、CUE DIARYという無料で読める事務所のブログがありますので、よければ見てみてください。
http://www.office-cue.com/diary/
近況を綴ったり、宣伝をしたり、お互いの仕事やプライベートのことをお祝いしたりと自由度高めの内容となってます。有料のファンクラブ(会報が届く)や、有料公式サイト(写真付きブログや動画が見れる)もあります。

 

 


つまりNACSはイイゾ、以上です!

ありがとうございました!!!